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御曹司に恋はムズすぎる(恋ムズ)ネタバレあらすじ第1話!最終回まで考察!!原作あり!

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『御曹司に恋はムズすぎる』天堂昴視点|キャスト相関図&あらすじネタバレ【独り言全文】

King & Prince永瀬廉主演『御曹司に恋はムズすぎる』。超わがままナルシストな御曹司・天堂昴(てんどうすばる)が、庶民派の教育係・花倉まどか(山下美月)に出会い、初めての本気の恋に戸惑いながら成長していく姿を、昴の赤裸々な独り言で紐解きます。

https://twitter.com/koimuzu_ktv/status/1870266873675428340?t=hSihRq31XYHoG85oOyC4fQ&s=19
目次

御曹司に恋はムズすぎるネタバレあらすじ第1話!

完璧なる私の、ちょっとだけ不完全な恋物語

はぁ…私、天堂昴が庶民なんかと関わることになるなんて、考えもしませんでした。

だって私は服天の御曹司ですよ?

ルックスも性格も完璧な私が、なぜか「下積み修行」なんていう理不尽な目に遭うことになってしまって…。

まぁ、確かに事業で何度か失敗はしましたけど、それは周りが私の斬新なアイデアについていけなかっただけです。

でも祖父は「もっと現場を知れ」だの「庶民感覚を身につけろ」だのと言い出して…。

そして運命の出会い…じゃなくて、最悪の出会いをすることになるんです。

花倉まどか。

私の教育係に任命された、とんでもなく堅物の女性です。

初日から「そのスーツは高すぎます」だの「もっと庶民的な視点を」だの、私にダメ出しばかり。

失礼ですよね?

でも…なんというか、彼女の真摯な仕事ぶりは、ほんの少しだけ印象的でした。

そんな彼女と、なんと社員寮で隣同士に。

神様は意地悪です。

いや、もしかしたら私とまどかの出会いを演出してくれたのかもしれません…って、今のは独り言です!

子ども服部門での仕事は、正直最初は屈辱的でした。

でも、まどかの指導の下、少しずつですが…その、成長できているのかもしれません。

彼女の仕事に対する真剣な姿勢や、庶民ならではの知恵には、ちょっとだけ感心させられることも。

ところが!そこに現れたのが成田理人。

子ども服部門のチーフで、まどかが何故か憧れている男です。

確かに仕事はできるのかもしれませんが、私の方が断然魅力的なのは明らかじゃないですか?

…ってこれも独り言です。

幸い、私には理解者もいます。

幼なじみの草壁友也は、いつも私の愚痴を聞いてくれる、まぁまぁ良き友人です。

それに執事のリチャードも、ちょっとウザいですが支えてくれています。

ただ…最近、様子がおかしいんです。

まどかを見ていると、胸がキュンとするような…。

これって、もしかして…。

いや、まさか完璧な私が、庶民の女の子に恋をするなんて…。

でも不思議と、彼女と一緒にいると楽しい。

型落ちスーツを着るのも、庶民的な節約生活も、そんなに苦ではなくなってきました。

これって、私が変わってきているってことなのでしょうか?

まどかが他の男と話している姿を見ると、なんだかモヤモヤする。

私のような完璧な男を差し置いて、どうして成田なんかと…。

ああ、またこの胸のざわつき。

いつもクールな彼女が、たまに見せる笑顔に心を奪われそうになる。

これが噂の”本気の恋”というやつなのでしょうか…。

はぁ、まどか…。

…って、誰か聞いていました?

今の独り言、絶対に内緒ですよ?

私はまだまだ発展途上の恋を、完璧に成就させなければいけないんですから!

御曹司に恋はムズすぎるネタバレキャスト情報

服天の次期後継者にして、この世で最も魅力的な男、天堂昴(演:King & Prince・永瀬廉)がお話しします

まずは主役である私のことからお話ししましょうか。服天の会長である祖父の孫として生まれた私は、並外れた容姿と才能を兼ね備えた、完璧な人間です。当然、この役を演じるのは永瀬廉しかいないわけですよ。これは謙遜でも何でもなく、純粋な事実を述べているだけですからね?

さて、最近私の教育係に任命された花倉まどか(演:乃木坂46・山下美月)という女性がいます。正直、私のような御曹司の指導なんて、庶民の彼女に務まるはずがないと思ったんですが…。なんというか、異常なまでの倹約ぶりと真面目さで、少し、ほんの少しだけ興味を惹かれています。まさか山下美月演じる彼女にこんな気持ちを抱くことになるとは…。もちろん、そんなこと本人には言いませんけど。

それから幼なじみの草壁友也(演:関西ジャニーズJr.・西畑大吾)。彼は幼い頃から私の傍にいる数少ない理解者です。庶民の生活になかなか馴染めない私の愚痴を、いつも呆れながらも聞いてくれる、まぁ、それなりに良き友人ですね。西畑大吾が演じるからこそ、この関係性が活きてくるんでしょう。

子ども服部門のチーフ、成田理人(演:小関裕太)については…まどかが妙に慕っているのが癪に触りますね。確かに仕事はできるのかもしれませんが、私の方が断然魅力的なのは明らかじゃないですか。小関裕太が演じるなんて…まぁ、それなりには適役かもしれませんが。

三上リリー(演:中村里帆)はまどかの相談相手みたいですね。まぁ、私に比べれば大したことないですが、それなりにセンスはある方だと思います。中村里帆さん、なかなかいい味出してますよ。

それと、うちの執事のリチャード(演:芹澤興人)。なんだか私の「庶民体験」を楽しんでいる節があって、ちょっと困ります。芹澤興人さんのミステリアスな雰囲気が、このキャラクターにぴったりはまってますけどね。

祖父の天堂亘会長(演:鹿賀丈史)は、なぜか私に「下積み経験が必要だ」なんて言い出して…。私が今すぐにでも会社を完璧に経営できるのは明らかなのに!東雲香織社長(演:筒井真理子)も同じように考えているみたいで…。さすが大御所のお二人、その存在感には私も一目置かざるを得ません。

はぁ。私のような完璧な人間が、こんなに理不尽な扱いを受けるなんて。でも、庶民の人たちも私という高嶺の花に触れられる機会があるわけですから、それはそれで幸せなことなのかもしれませんね。なんて寛大な私…。

…ところで、山下美月演じるまどかは今日も可愛いなぁ…って、これは独り言ですからね!

御曹司に恋はムズすぎるネタバレスタッフ情報

ふん、私の魅力的な日常を記録するスタッフたちのことも、ちょっとだけ紹介してあげましょうか。

まず脚本の大北はるかさん。私のような完璧な御曹司の心の機微をよく理解してくださっていると思います。…まぁ、もう少し私の魅力を引き立てるシーンを増やしてもいいとは思いますけど。

演出は本橋圭太さん、松本喜代美さん、塚田芽来さんの3名。私のような高嶺の花を撮影できるなんて、光栄に思っているはずです。特に本橋監督は私の最高の表情の引き出し方を心得ていらっしゃる。さすがですね。

音楽のはらかなこさんには感謝してます。私の心情を表現する曲がとても素晴らしくて。…なんなら、私が歌ってもいいんですけどね。

そして主題歌は、私、永瀬廉が所属するKing & Princeの「HEART」。当然といえば当然。私にぴったりの楽曲ですよ。

プロデューサーの萩原崇さん、堀智織さん(カンテレ)、島本講太さん(ストームレーベルズ)、石田麻衣さん、西本和史さん(ホリプロ)には感謝してます。こんな素晴らしい私を主役に選んでくれたわけですから。…え?私が抜擢したんじゃなくて、永瀬廉を抜擢したって?まぁ、それはそれで。

制作のカンテレ、ストームレーベルズ、そしてホリプロの皆さん。私の魅力を余すところなく伝えようと日々奮闘していただき、本当にありがとうございます。…って、これって放送時間が30分しかないんですよね?私のような完璧な人間の魅力を伝えるには短すぎると思うんですけど…。

はぁ。まぁいいでしょう。これだけの素晴らしいスタッフの皆さんが集まったのも、全て私の人徳なのでしょうね。ね、まどか…って、また独り言です!

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