なぜ休みなのかは番組のフェイスブックや公式サイトでも書かれてませんでしたね。
ちょっと心配です!!
笑点!小遊三さんはなぜ休み?その1
インフルエンザかな?
笑点!小遊三さんはなぜ休み?その2
刑務所?んな、アホな!!
笑点!小遊三さんはなぜ休み?その3
いないいないアラン・ドロン!
元日スペシャルは卓球対決で出るそうです!!
三遊亭小遊三の魅力満載プロフィールをお届けします!
落語界の異色キャラクター、三遊亭小遊三(1947年生まれ)をご紹介します!彼の人生は、まさに波乱万丈な展開の連続でした。
まず驚きなのが、彼のスポーツマンとしての顔!高校時代は卓球のエースで、なんと1964年東京オリンピックの聖火ランナーを務めたんです。さらに信じられないことに、1998年長野、2021年東京と、なんと3度もオリンピック聖火ランナーを経験するという珍記録の持ち主なんです!
落語家への道のりも面白いんですよ。明大生時代、学園紛争で授業も部活もない中、ふらっと入った新宿末廣亭で運命の出会いが!でも最初は大御所・六代目三遊亭圓生に弟子入り志願するも玉砕。そこで救いの手を差し伸べたのが三代目三遊亭遊三でした。
『笑点』での活躍も見逃せません!1983年から大喜利メンバーとして、独特のキャラを確立。特に面白いのが、地元・大月市をめぐる設定。なんと「フランス領」だと主張し、「大月の朝食はカプチーノとクロワッサン」なんて珍回答を連発。林家たい平との「大月秩父代理戦争」は伝説的な掛け合いになっています。
芸風の特徴は、古典落語に現代的なエッセンスを加えた軽妙な語り口。下ネタも得意で(笑)、「便所でお尻を拭く会長」なんて自虐ネタも披露。実は物真似の達人でもあり、韓国プロ野球選手の形態模写で現地のファンを爆笑させたなんてエピソードも!
落語芸術協会では重鎮として活躍し、副会長や会長代行も務めました。今でも現役バリバリで、その独特な芸風で多くのファンを魅了し続けています。卓球、落語、テレビと、八面六臂の活躍を見せる小遊三さん。これからも目が離せない存在ですね!