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【ザ・トラベルナース】ネタバレ!最終回あらすじ。

目次

ザ・トラベルナース第1話のあらすじ2024年10月17日放送

静さんの日記:「ザ・トラベルナース」の舞台裏

あの歩くんったら、相変わらずだねぇ。ニューヨークで2年ぶりに再会したってのに、黄色いカサブランカなんて持ってくるんだから。「裏切り」の花言葉だってことも知らないんだろうね。まったく、バカナースめ。

でもね、実はあの時、歩くんの成長を確かめたかったんだ。ちょっとキツイ言葉を投げかけてみたけど、あいつの反応を見てたら、まだまだ伸びしろがありそうだってわかったよ。

それから2年。日本に帰ってきて、おむすび屋を始めたんだ。相談所も併設してね。歩くんには「ニューヨークで悠々自適」なんて言っておいたけど、実はずっと近くで見守ってたんだよ。

そしたらどうだい? 西千晶さんの計らいで、歩くんが日本に戻ってくるじゃないか。おむすび屋で再会した時の顔といったら、まるで幽霊でも見たみたいだったねぇ。

「あんたに似合うのは割烹着じゃない。白衣だ」なんて言われちゃってさ。まったく、こっちのセリフだよ。でもね、歩くん。あんたと一緒に働けるのを、実は楽しみにしてたんだ。

ほら、もう一度ナースとして働こうじゃないか。あんたのお目付け役は、この静にまかせときな。

…って、こんな風に話したら、歩くんはきっと「静さんったら、意外とロマンチストですね」なんて言うんだろうな。まったく、困った奴だよ。でも、そんなところも悪くないかもしれないね。

さぁて、明日からまた忙しくなりそうだ。おむすびと白衣、どっちが似合うかな? ふふふ。

ドラマ「トラベルナース2」第1話では、主人公の那須田歩(演:岡田将生)が、約2年ぶりに日本に戻るところから物語が始まります。彼は、アメリカでの経験を経て、フリーランスのナースとしてさらに成長していました。前作では、スーパーナースである九鬼静(演:中井貴一)との出会いが彼の成長に大きく影響を与え、今回もその関係が新たな形で描かれていきます。

日本に帰国した歩は、基幹病院「西東京総合病院」に務めることになります。この病院は、地域医療を長年支えてきた大きな病院ですが、前院長の汚職問題が表面化し、混乱した状況にあります。歩は、この病院で新たな闘いに挑むことになります。

一方で、歩が日本に帰国して最初に直面するのは、偶然立ち寄ったおむすび店での急患です。歩は迅速な応急処置を施しますが、この急患がなんと病院の汚職に関わる人物であったため、すぐにトラブルに巻き込まれてしまいます。

さらに、第1話では歩と九鬼静の再会が描かれます。歩がどのようにして再び静と向き合い、彼らがどのようにして困難を乗り越えていくのかが、物語の大きな見どころとなっています。2年前の出来事や彼らの成長がどのように描かれるか、また、新しい病院での波乱含みの展開が期待されるスタートとなっています。

この第1話は、今後の展開に向けた導入部分であり、物語の軸となるキャラクターたちの新たな関係性が鮮明に描かれます。特に、歩と静の関係が再び試されることや、病院の内部問題がどのように解決されるのかが視聴者の関心を引く重要なポイントとなるでしょう。

第2話【ザ・トラベルナース】ネタバレあらすじ2024年10月24日放送ゲスト要潤

2024年10月24日(木)よる9:00~2話

労働基準監督署から西東京総合病院に、時間外労働の是正勧告が届いた。働き方改革に力を入れる新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は外科部長・神保輝之(要潤)に、外科全体の超過勤務が目出つと指摘。実は、トップダウン気質の神保が舵を取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態だったのだ! しかし、神保は「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と一蹴。自己研さん、そして病院を回していくため…定められた勤務時間外も身を粉にして働く神保を、トラベルナース・那須田歩(岡田将生)は優秀な医師だと称賛する。
 その矢先、切除可能ながんを患ったエリート商社マン・二宮正男(井上祐貴)が入院する。主治医の神保が推奨する手術をなぜか断固拒否し、入院期間がはるかに長引く抗がん剤治療を希望する二宮を、いぶかしく思う歩。そんな中、患者をきめ細やかに観察するスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、二宮が社内ニートであることに気づき…!
 まもなく静は、神保が執刀する手術にオペ看として加わる。助手を務める若手外科医・小山衛(渡辺大知)のたどたどしい手つきを見かね、単独で手術を鮮やかに終える神保。だが術後、静は“ある異変”に気づき…!? 一方、歩も徐々に、若手外科医たちの行動に違和感を覚えはじめる――。

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第3話【ザ・トラベルナース】ネタバレあらすじ2024年10月31日放送

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第4話【ザ・トラベルナース】ネタバレあらすじ2024年11月7日放送

ある日、西東京総合病院の大部屋に2人の患者、斉藤四織(仙道敦子)と四宮咲良(白本彩奈)が入院してくる。実は同じ部屋には、近所でもクレーマーとして有名なモンスターペイシェント・四谷純子(西尾まり)も入院中。この日も採血に手間取る新米ナース・中村柚子(森田望智)を、激しい口調で一方的に叱責し始めた。しかも…同僚のナース・パクイジュン(キム・ヒョンユル)が何とか落ち着かせようとするも、度を越した純子の態度を見かねたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)は真正面から苦言を呈し、火に油を注いでしまう結果に! スーパーナース・九鬼静(中井貴一)が間に入り、その場はひとまず収めたものの、歩に対する純子の怒りは一向に収まる気配がない。
 そんな中、歩を名指しで誹謗中傷する匿名コメントが、病院の口コミサイトに投稿される。それは「患者をだまして死なせたことがある」という、歩本人も身に覚えのない内容で…!
 その矢先、あってはならない医療事故が起こってしまう。あろうことか、歩が配膳ミス!? 歩から手渡された食事を口にした四織が、食物アレルギーの発作で苦しみだしたのだ! ちゃんと確認してから配ったはずなのに――まさかの事態に歩はうろたえ…

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第5話【ザ・トラベルナース】2ネタバレあらすじ2024年11月14日放送

2024年11月14日(木)よる9:00~第5話

スーパーナース・九鬼静(中井貴一)の少年時代をよく知る同級生・五味武久(段田安則)が、がんを患い、偶然にも静のいる西東京総合病院に入院した。ところが入院初日から、五味はトラベルナース・那須田歩(岡田将生)もあきれ返るほど、パワハラ三昧! わざわざ私物を届けに来てくれた部下・茶谷啓介(中島広稀)に罵詈雑言を浴びせたかと思えば、検温しようとする中堅ナース・金谷吉子(安達祐実)と新米ナース・中村柚子(森田望智)のことも不遜な態度で門前払いする。
 かたや吉子は、半人前のくせに文句ばかり言う柚子を厳しく指導。歩らは、連日ピリつく2人をなだめようと腐心する。ところが…ついに不満を爆発させた柚子が「完全にパワハラだ」と、看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)に直訴! 塔子は吉子のプロ意識に理解を示しつつも、注意を促すが…。
 その矢先、不意の病状悪化で手術適応外となり、ますます情緒不安定になった五味の横暴ぶりに、柚子がブチギレ。あろうことか…医師でもないのに勝手に余命宣告してしまった柚子に、吉子が痛烈なビンタを食らわせる! しかも、この一件を知った院長・薬師丸卓(山崎育三郎)が塔子に対し、吉子の解雇を示唆!? 一方、死期が近づく五味の心に、静は懸命に寄り添おうとするが…。

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第6話【ザ・トラベルナース】2ネタバレあらすじ2024年11月28日放送

2024年11月28日(木)よる9:00~第6話

院長の薬師丸卓(山崎育三郎)が自ら口説き落として招聘した天才外科医・上杉基弘(三宅弘城)。コミュニケーションが苦手で声も極端に小さいが、「神の手」と呼ばれるほど凄腕の彼を頼って、西東京総合病院には全国から患者が殺到。入院中の患者・六平拓(やす)もついに1週間後、待ちに待った上杉の手術を受けられることになり、期待に胸を膨らませていた。
 ところが突然、上杉は「医療への熱意を失った」という理由で、薬師丸に辞職を願い出る! 熱意に満ちていたはずの彼に、何があったというのか…。上杉に敬意を寄せるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)は、力になりたいと渇望。事情を話してほしいと語りかけるが、上杉は心を開こうとしない。
 一方、相変わらずポンコツな新米ナース・中村柚子(森田望智)は人知れず、ナースとしての適性に疑問を抱き、行き詰まっていた。プライベートで配信しているSNS動画の再生数も伸びず、「世界中から相手にされてない」と思い悩む柚子。その矢先、歩とスーパーナース・九鬼静(中井貴一)が激怒する事態が発生する。なんと“上杉がひた隠す秘密”を知った柚子が、バズりたい一心で上杉を盗撮。尊厳を踏みにじる暴露動画を作成し…!

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第7話【ザ・トラベルナース】2ネタバレあらすじ2024年12月5日放送

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最終回第8話【ザ・トラベルナース】2ネタバレあらすじ2024年12月12日放送

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【ザ・トラベルナース シーズン1】ネタバレ!最終回あらすじ。

ついに私の体が限界を迎えてしまいました。「この心臓は長くは持ちません」と歩に告げた時、彼の顔に浮かんだ表情は忘れられません。死期が近いことは分かっていましたが、それでも最後まで看護師として患者さんに寄り添いたかったんです。

マルファン症候群…遺伝子の異常で突然死を起こすこともある病気だそうです。手術で治る可能性が極めて低いと聞いても、私はまだ諦めたくありませんでした。病室を抜け出して患者さんのところへ行くのは、ちょっとした冒険でしたね。

歩があんなに必死になって私を救おうとしてくれるなんて…。あのバカナースも随分成長したものです。第1話で登場したゴッドハンド外科医の神崎先生に直談判したそうですよ。神崎先生が断ったのは、きっと私への恩返しだったんでしょうね。

天乃院長との因縁も明かされました。昔、VIPの手術で私が医療行為をして助けたことがあったんです。まさか、そんなことが今につながるとは…。

神崎先生がニューヨークの医師を紹介してくれて、歩もオペ看として一緒に行くことになりました。アメリカに向かう飛行機に乗る前、歩に昔の話をしました。彼が私に憧れていたなんて…聞いた時は本当に驚きましたよ。

こうして、私たち≪最強ナースコンビ≫の物語は新たな章へと進みます。この病院で過ごした日々、出会った患者さんたち、そして共に働いたナースたち…すべてが私の人生を豊かにしてくれました。

最後に、すべての患者さんとナースたちに心からの感謝を。この愛と戦いの物語は終わりますが、私たちの看護への思いは、これからも続いていくのです。

トラベルナース第1話ネタバレ

天乃総合メディカルセンター。ここは私、九鬼静が長年働いてきた病院だ。最近は看護師の退職が相次ぎ、人手不足に悩まされている。そんな折、アメリカから帰国したという若造のトラベルナース、那須田歩が赴任してきた。

歩は初日からやたらと態度が大きい。NP資格を持っているからって、何様のつもりだ。バスの中で老人が喉を詰まらせた時も、原因すら見抜けなかった。バカナースめ。

一方で、この病院には別の問題もある。外科部長の神崎は「ゴッドハンド」と呼ばれているが、VIPばかりを優先し、一般患者の手術を後回しにしている。特に一村香澄さんの難しい手術は何度も延期されている。

そして今日も、議員の一ノ瀬勲の転院に伴い、急遽その手術が優先されることになった。だが、私の目には神崎の様子がおかしく映る。彼は周囲に隠しているが、コロナに感染し、間質性肺炎を起こしているのだ。

案の定、手術直前に神崎は倒れてしまった。私は歩に「この手術は中止になる」と予言めいたことを言ったが、それは単なる観察眼の結果だ。

神崎を救うため、私は彼と取引をした。一村さんの手術を約束させる代わりに、医師の指示のもと彼を助けたのだ。

この病院には様々な問題がある。人手不足、医師と看護師の対立、患者の優先順位…。そして、まだ何も分かっていないバカナースの歩。

これからどんな騒動が起きるのか、私はちょっと楽しみでもある。

トラベルナース2話のネタバレ

ああ、また新しい患者さんが運び込まれてきたね。脳梗塞か。あの馬鹿ナース・歩が適切な判断をしたおかげで一命を取り留めたようだ。まあ、たまにはいいこともするんだな。

患者の名は二階堂日向子。発話も食事もできなくなってしまった。かわいそうに。でも、こういう時こそナースの出番だ。さっそく嚥下トレーニングを始めよう。歩が反対?ふん、やはり何もわかっていない馬鹿ナースだ。

おや、病院に新しいドクターが来たようだ。神野博道。グルメなスーパードクターだとか。ふん、また厄介な奴が来たものだ。

おっと、二階堂さんが大スポンサーだったとは。院長が慌てふためいているな。胃ろう手術?いや、そんなものは必要ない。二階堂さんは食べたいんだ。そう、「孤独のグルメ」に出てきた赤羽のうな丼を。

嚥下トレーニングで誤嚥を起こしてしまったか。まあ、これも過程のうちさ。あの馬鹿ナース・歩も少しは学んでくれただろうか。

神野が手術を決行?いや、そうはさせんよ。ちょっと裏で手を回して…ほら、白トリュフの誘惑に負けて手術室から逃げ出したじゃないか。料理バカめ。

さて、二階堂さん。嘘をついてごめんね。でも、これでモチベーションが上がっただろう?うな丼の店、実は閉店しないんだ。でも、あなたが食べられるようになったのは事実さ。

ああ、院長とのディナー。美味しいけど、ここで一つ釘を刺しておかないとね。「那須田歩の事は利用しないでください。ナースは医者の手下ではないので」。

さて、明日はどんな患者が来るかな。あの馬鹿ナース・歩との珍道中も、案外楽しいものだ。ふふ。

トラベルナース3話のネタバレ

あぁ、またこの病院に波乱が訪れたわけです。深夜、若い大学生の三上礼くんが運び込まれてきました。半年前に手術したばかりなのに、がんが再発してしまったのです。可哀想に。

担当の向坂麻美ちゃんは一生懸命ですが、まだまだ未熟です。それでも礼くんを励ます姿を見ると、ナースの心は持っているようです。

そうこうしているうちに、厄介な患者が入院してきました。三雲大悟。会社経営者らしいですが、これがまた酷い奴です。看護師たちにパワハラにセクハラ。まったく、こういう輩は何度も見てきましたが、懲りませんね。

例のバカナース、那須田歩が三雲に注意したようですが…あいつ、まだ感情のコントロールができません。案の定、大問題になってしまいました。

そして悪いことは重なるものです。三雲が院内で転んで骨折。おまけに麻美ちゃんが点滴を間違えるという大ポカをやらかしてしまいました。これはいけません。

三雲の奥さんが激怒して、損害賠償請求までちらつかせる始末。ふむ…ここは一つ、静のおっちゃんの出番ですね。

色々と仕掛けを施して、ついに三雲の悪行を暴く証拠を握りました。屋上での決戦。ボイスレコーダーと動画で三雲の正体をバラします。これでもう逃げられませんよ。

結局、訴えは取り下げられ、麻美ちゃんもナースを続けることになりました。めでたし、めでたし…でしょうか?

ああ、そうそう。歩のやつ、ちょっとは成長したみたいです。「医者は病気を見つけて病気を治し、ナースは人を見て人を治す」と言ってやったら、少しは分かったみたいです。まぁ、まだまだバカナースですがね。

トラベルナース4話のネタバレ

ああ、この病院にはまだまだ問題が山積みですね。外科医の郡司真都さん、医師たちから見下されているせいか、自信がありません。ナースの歩にまで指示の遅さを指摘されるなんて、お気の毒です。

そんな中、末期の大腸がん患者さんが入院してきました。四方田和子さんです。医師たちは転院を決めましたが、和子さんは手術を希望しています。不思議ですね。

例のバカナース歩が、和子さんには啓介という息子さんがいることを聞き出しました。なるほど、10年以上も絶縁状態だったのですか。和子さんが手術を希望する本当の理由は、息子さんに会いたいからだったんですね。切ないものです。

郡司さんが悩んでいるのを見て、私も黙っていられませんでした。「自分の考えを貫かず、患者さんから逃げようとするドクターは無責任な…ただの馬鹿ドクターです」と言ってやりました。少し厳しかったかもしれませんが、必要なことでした。

それで郡司さん、やっと重い腰を上げて歩から話を聞き、和子さんの手術が必要だと判断しました。さらに、あのグルメなスーパードクター神野さんに頭を下げて手術の約束まで取り付けたんです。成長しましたね。

ところが、和子さんが急変してしまいました。郡司さんが緊急手術をして、無事に終えました。一方、歩は和子さんの息子さんを説得しに行ったようですが、うまくいかなかったようです。

そして、術後のできごと。目覚めた和子さんが歩を息子さんと勘違いしたんです。歩ったら、なんと息子のふりをして和子さんの手を握りしめたそうです。「お母さん…」って。あのバカナース、時々いいことをするんですよ。

数週間後、本物の息子さんが来てくれたそうです。和子さんに会えて良かったと。歩にも感謝していたようです。

まあ、色々ありましたが、結果オーライというところでしょうか。この病院、まだまだ騒がしそうですが、少しずつ良い方向に向かっているような気がします。

トラベルナース5話ネタバレ

おや、また面白い患者さんが入院してきましたね。人気講談師の五反田宝山さんです。看護部長の塔子さんが歩を担当にしたんですが、なぜか吉子さんが立候補するんです。面白い展開になりそうです。

ところが、歩のやつがまたやらかしてしまいました。医師がすべき癌告知を、うっかりしてしまったんです。これには私も怒らざるを得ませんでした。「あなたは医者になりたかったけれど、家が貧しくて医大に行けなかった。それでナースになった。違いますか?」とね。少し厳しすぎたかもしれません。でも、これも愛情です。

そうこうしているうちに、五反田さんが逃亡してしまいました。ところが、吉子さんがキャバクラで見つけたんです。驚きましたね。なんと、吉子さんと五反田さんは元夫婦だったんです。吉子さんの冷たい態度も、五反田さんが担当を変えたがっていた理由も、全て納得です。

吉子さん、意外と情があるんですね。神野先生に手術を頼んで、お金まで渡そうとしていました。私が見ていたおかげで、神野先生は正しい判断をしましたけどね。まあ、術後に美味しいものをねだっていましたが。

手術は無事成功。退院する五反田さんが吉子さんにプロポーズするなんて、ドラマチックですね。吉子さんは断りましたが、「二度とここには来るな」という言葉。実は最愛のメッセージだったんじゃないでしょうか。病院に来ないのが一番ですからね。

そうそう、最後に驚きの事実が明らかになりました。実は私、フローレンス財団の理事長なんです。歩が病院に残るって聞いて、正直嬉しかったですね。まだまだバカナースですが、成長する余地はあります。

この病院、本当に面白いことばかりです。これからどんな展開になるか、楽しみですね。

トラベルナース6話ネタバレ

ああ、またまた波乱の展開になってしまいましたね。今回は愛川塔子さんが主役です。夜勤の人数削減なんて、病院運営としてはどうかと思いますが、まあ、上層部の考えることは分かりませんね。

塔子さん、私の屋敷まで尾行してきたんですよ。驚きました。でも、悩みを打ち明けてくれて嬉しかったです。ナイチンゲールの言葉を引用しながら励ましましたが、どこまで響いたでしょうか。

そうそう、私がフローレンス財団の理事長だってバレちゃいましたね。まあ、いずれは明かすつもりでしたが、こんな形になるとは。「やりたいことがありました」なんて、ちょっと格好つけすぎましたかね。

歩が、またもや六川さんとのスパーリングで怪我をしてしまって。これがきっかけで塔子さんの堪忍袋の緒が切れちゃいました。院長と事務長の愛人関係まで暴露するなんて、見ものでしたよ。

でも、まさか塔子さんがクビになるなんて…。吉子さんが代理になったものの、やっぱり塔子さんの穴は埋められません。

看護師たちが直談判に行くなんて、勇気あるじゃないですか。

私も黙ってられなくなって、院長を飲みに誘いました。昔なじみの店で、ちょっと威圧的な忠告をしてしまいましたが、効果はあったみたいです。

最後は塔子さんも職場復帰できて、めでたしめでたし…と言いたいところですが、私の体調が…ちょっと心配になってきました。まあ、これも仕事のうちですかね。

この病院、まだまだ問題は山積みですが、少しずつ良い方向に向かっているような気がします。次は何が起こるか、楽しみですね。

トラベルナース7話ネタバレ

ああ、今回は私自身の体調不良から始まってしまいましたね。でも、それ以上に気がかりなのは三上礼さんのことです。がんが進行して、外科的治療が極めて困難な状態になってしまったとは…。

礼さんは映画製作の夢を断念しようとしていましたが、私はそれを諦めてほしくありませんでした。

自分の病気のことも打ち明けて、彼の本音を引き出そうとしました。「死にたくない」「生きたい」という彼の言葉を聞いて、胸が締め付けられる思いでしたね。

歩が、また私が嘘をついたと勘違いしていましたが、今回は違います。本当に病気なんですよ。でも、そのことよりも礼さんの夢を叶えることの方が大切でした。

歩が主治医を説得して外出許可を取り付けたのには感心しましたよ。あいつも少しは成長したのかもしれません。みんなで秘密裏に映画撮影の準備を進めていく様子は、本当に心温まるものでした。

撮影当日、礼さんの頑張りには感動しました。ギリギリの体調でしたが、最後まで撮り切った彼の姿は、まさに「生きている」そのものでしたね。

残念ながら、礼さんは亡くなってしまいました。でも、彼が残した映画「ゾンビは生きている」は、私たちに大切なメッセージを残してくれました。上映会での母親の様子を見て、礼さんの思いが確かに伝わったのだと感じました。

ただ、私の体調も限界に近づいているようです。上映会の途中で抜け出してしまいましたが、歩が追いかけてきてくれました。礼さんの映画を絶賛しながら、私は倒れてしまいました…。

この病院では、まだまだドラマが続きそうですね。でも、礼さんのように、一日一日を大切に生きていきたいと思います。


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