【嘘解きレトリック最終回ネタバレ】麗子の正体と衝撃の結末!
加藤小夏ら豪華キャストで見逃せない展開!!
フジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』の最終回が2023年12月16日に放送されます。
祝探偵事務所に現れた謎の美女・青木麗子(加藤小夏)の正体が明らかになり、槇原家令嬢の鈴乃(兼光ほのか)と鈴村柾(福山翔大)との因縁が交錯します。
鈴鹿央士演じる左右馬と松本穂香演じる鹿乃子が、最後の事件に挑む衝撃の結末をネタバレ解説します。
嘘解きレトリック最終回あらすじネタバレ放送内容
放送日時とゲストキャスト情報
フジテレビ系列で2023年12月16日月曜21時から最終回が放送されます。
今回のゲストキャストには、加藤小夏、兼光ほのか、福山翔大の3名が出演します。
加藤小夏は青木麗子役として、月9ドラマ初出演を果たします。
兼光ほのかは槇原家の令嬢・槇原鈴乃を演じ、民放ドラマ初出演となります。
福山翔大は9年ぶりの月9出演で、鈴村柾役を演じることになりました。
事務所に現れた謎の美女・麗子
稲荷の掃除から戻った左右馬と鹿乃子の前に、突然現れた謎の女性がいました。
この女性は、行き場も金もない状況で探偵事務所の大家と出会ったと話します。
青木麗子と名乗る彼女の言葉に、鹿乃子はウソを感じ取ることができません。
しかし左右馬は、見知らぬ女性を泊めることに慎重な態度を示します。
大家さんからの条件付き手紙
麗子は左右馬に一通の手紙を渡します。
手紙には「彼女を泊めたらたまっている家賃をなしにする」という大家からの条件が記されていました。
左右馬は家賃の問題もあり、渋々ながらも麗子を受け入れることを決めます。
鹿乃子は見知らぬ女性との同居に不安を感じながらも、状況を受け入れざるを得ません。
このような形で始まった3人の共同生活が、物語の新たな展開を予感させます。
嘘解きレトリック最終回あらすじネタバレ結末
槇原家令嬢・鈴乃の秘密
槇原家の令嬢・鈴乃は新聞に”蘭子”という女性の尋ね人広告を出していました。
左右馬は、新聞からこの記事のページだけを麗子が抜き取っていた事実に気づきます。
鈴乃は蘭子との思い出を大切に胸に秘めており、突然の失踪に心を痛めています。
蘭子と麗子の関係性が明らかに
左右馬と鹿乃子が鈴乃を訪ね、写真を見せてもらうと麗子の顔と一致します。
蘭子は身寄りのない女性として槇原家に住み込みの女中として働いていました。
麗子が「青木麗子」という名前から何から、全てがウソだと鹿乃子は感じ取ります。
鈴村柾が隠していた想い
鈴村柾は槇原家の近所にあるテーラーの息子で、鈴乃に勉強を教えに来ていました。
その頃、頭の良い蘭子と出会い、テーラーで一緒に働くようになります。
お客さんや従業員からの評判も良く、柾と蘭子は自然と親密な関係になっていきました。
槇原家で働いていた真実
蘭子と鈴乃は本当の姉妹のように仲良く過ごしていました。
しかし、一ヶ月前に鈴乃と柾の結婚が決まったことをきっかけに、蘭子は姿を消します。
実は結納の前日に、蘭子は突然家を出ていったのでした。
左右馬が導き出した結論
左右馬は「くら田」で麗子と六平が交わす会話から、新たな事実に気づきます。
麗子の冬用手袋に施された鈴蘭の刺繍が、重要な手がかりとなります。
鹿乃子との対話から、麗子の失恋が家出の理由ではないかと推理されます。
最終話で明かされる結末
鈴乃は「蘭子を苦しめるくらいなら、結婚を辞めたい」と決意を語ります。
全てのウソと真実が明らかになり、それぞれの想いが交錯する結末へ。
最終話では、ウソの裏に隠された本当の愛情が描かれることになりそうです。